ルーフキャリアやアウトドアギアの積載に大活躍する「リアラダー」
ジムニーに取り付けることで、見た目も機能性も格段にアップします。
ですが、選び方を間違えると「せっかく付けたのに不便…」と後悔してしまうことも。
この記事では、人気モデルTOP3と、リアラダーの選び方・メリット・デメリットを詳しく解説します。
リアラダーのメリット・デメリット
メリット
- ルーフキャリアやルーフボックスへのアクセスが安全かつスムーズに
- ジムニーのアウトドア感・カスタム感がアップ
- 洗車やメンテナンス作業の効率が向上
デメリット
- 重量がわずかに増加(アルミ製なら最小限)
- 全長がわずかに長く見える
- 製品によっては取付に専用工具や工夫が必要
【2025年版】人気リアラダー5選と特徴比較
●シーエルリンク ジムニー JB64 リアラダー
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- 材質:アルミ製:2.1kg(軽量)
- 耐荷重約:100kg
- 価格:31,900
- 対応スペアタイヤサイズ:185/85R16、215/75R16まで
特徴
- 滑りにくい幅広ステップ
- ブラックパウダーコートでスタイリッシュ
- ワンフレーム構造で取り付けしやすい
- 保護パッド付きで実用性◎
●RV4ワイルドグース アルティメット リアラダー
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- 材質:スチール製:3.2kg(耐久性・強度が高い)
- 価格:46,200
- 対応スペアタイヤサイズ:RV4ワイルドグース製
「スペアタイヤ移動ブラケット + タイヤサイズ 6.50R16(外径767mm)」まで対応
特徴
- ステップ幅125mmで足掛かりが良く、実用性重視の設計
- 無骨なブラックデザイン
- ドア上部+ヒンジで3点固定、抜群の安定性
- 最下段ステップが低く、足掛かり抜群
- アクセサリーホール付きで拡張性◎
●4×4エンジニアリングサービス リアラダー(SUS304ステンレス)
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- 材質:SUS304ステンレス(サビに最強)
- 価格:45,650
- 対応スペアタイヤサイズ:185/85R16まで対応
特徴
- フラットプレス加工ステップ
- ハンドバフ仕上げで高級感あり
- ボディと一体感のあるスリムデザイン
- スペアタイヤやリアゲート干渉が少ない
●APIO(アピオ)スチールリアラダー・ナロータイプ
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- 材質:スチール(耐久性高)
- 価格:50,600
- 対応スペアタイヤサイズ:205/80R16(参考外径740mm)
特徴
- 大径タイヤ(205/80R16)まで対応
- ボルトオン装着(穴あけ不要・車検対応)
- 傷防止ラバーシートなど配慮が細かい
●ショーワガレージ リアラダー ワイドタイプ アルミ 30mmバック
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- 材質:アルミ(サビに強く軽量)
- 価格:39,600
- 対応スペアタイヤサイズ:大径タイヤ(225/75R16など)干渉しない形状
特徴
- ワイドタイプステップ
- 30mmバック仕様で足掛かり良好
- ヒンジ固定でボディへの負担が少ない
- 別売スペーサーや滑り止め対応でカスタム性◎
+α:定番リアラダー以外のアイテムをご紹介
●リアステップ
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- リアラダーは足をかけるのに少し高くて使いづらいという方
●サイドラダー
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材質:アルミ合金+スチール(防錆設計)
耐荷重:200kg
特徴
- サビに強い!防水・耐候性◎
- 上部は吊り下げ式でボルト固定不要
- 下部は強力マグネットで固定
注意点
ジムニー(JB64)では車検非対応ですが、ジムニーシエラ(JB74)は適合
用途別おすすめモデル
用途・こだわり | おすすめモデル |
---|---|
足掛かり重視 | シーエルリンク、ショーワガレージ |
大径タイヤ対応 | RV4ワイルドグース、APIO、ショーワガレージ |
サビ対策重視 | 4×4エンジニアリング、ショーワガレージ |
軽量・コスパ重視 | シーエルリンク、ショーワガレージ |
高耐久性 | APIO、RV4ワイルドグース |
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